15日PM、16日AMと第3回アウトドア綱引競技研修会に参加してきました。 正直な感想を言いますと、あれでは完全に審判研修会です。 自チーム10名に他チーム男子数名の20名に満たない選手に対し、その数以上の審判の方々。 選手が自腹で参加費を払って、結局審判の為の試合のシミュレーションを行ったに過ぎません。 金返せ!と思わず叫びたくなる内容でした。 普及を第一に考えるなら、まずは選手を集めアウトドア綱引を体験させる事が一番大事だと思います。 もっと小さな規模で良いから、インドアの地方大会等に付随してこまめに体験コーナーを設ける等、もっと工夫が必要です。
アウトを初めて早や約5年、アウトドアは本当に面白い競技です。 でも、このような動きでは競技人口が増えるとは思えません。 本当に6年後のオリンピックの公開競技を目指し普及させたいなら、根本的に競技者人口を増やす方法を検討すべきだと思います。 以上。 アウトドア綱引を愛する者より。
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