・遠くからできること、すべきでないこと、被災地の人々に迷惑をかけず、助けとなるための行動についてまとめてみました。
◆むやみに被災地へ向かおうとしないこと 被災地へのルートを混雑させる結果になる。
◆電話回線、道路や鉄道を混雑させないこと 被災地に家族がいない人は、むやみに被災地の知人に連絡を取ろうとしないこと。 電話回線を混雑させると、家族や恋人の安否がわからないという人々の迷惑になる。
◆むやみに物を買い込まないこと その行動が誰の迷惑になるかを考えること。
◆むやみに救援物資を送ろうとしないこと 個人からの支援物資は、どこも受け付けていないらしい。 阪神淡路でも新潟中越でも、大量のゴミとなり処分に困ったらしい。
◆節電・節水 地域によっては被災地の人々の助けとならないケースもあると思うが、無駄ではないはず。 直ぐに実行しよう。
◆募金・義援金 募金・義援金が確実に被災地へ届くよう、信頼できる団体に託そう。 日本赤十字社 直接の義援金受付開始(個人・団体) https://gienkin.jrc.or.jp/
◆献血 直接被災者の助けとならないかもしれないが、その血は必ず誰かの助けとなるはず。 不足状況や献血ルームの混雑状況を事前に調べ、献血ルームを混雑させないようにしよう。
※総て正しいとは思っていないが、どうしたらいいのかを考えてみよう。 ※しかし、まとめてみると、遠方の個人では殆どできることがない。 だから皆、歯痒いのですね。 |